正行寺の境内に祀られている地蔵尊は、 とうがらし地蔵と呼ばれ咳の病に霊験あらたかなことで知られています。
寺に伝わる元文3年(1738年)の文書によれば、僧の覚宝院が、 元禄15年(1702年)人々の諸願成就を願い、また咳の病を癒すため 自ら座禅姿の石像を刻みここに安置した言われ、 以来人々は覚宝院がとうがらし酒を好んだことから、 とうがらしを供え諸願成就を願ってきたと伝えられています。
便利な賃貸のお墓
「のうこつぼ・納骨墓」は屋外に設置された、
従来のお墓のスタイルにもっとも近い
マンションのような集合型のお墓です。
また、「のうこつぼ・納骨墓」はコンパクトに設計されており、
ご家族が少ない方、
先々跡継ぎがいらっしゃらない方、
国籍宗派も問わないお墓ですからどなたさまでもご購入いただけます。
都心のアクセスの良い立地にございますので
お参りされる方にも大変便利です。
古代から八角形には神秘な意味があり、寺院や協会など、大陸を声、世界中で神々と人間をつなぐ場所によく用いられております。また八角形は、幸運を手に入れるための最高の形とも言われており、そこにある気を安定させる序か作用があるとも言われております。そして、360度ぐるりと納骨室(カロート)があり、全40檀(室)で、禱の中央部に合祀墓(合同墓・合葬墓)があります。
扇の形状は「末広がり」に通ずるので縁起のよいものとされ、あおいで風を起こす道具。儀式・祭事などにも使われお寺に新しい風が吹く様にと願いを込めて出来ました。
祀り(まつり)とは、感謝や慰霊のために神仏および祖先をまつる行為。儀式をととのえて心霊をなぐさめ、祈願する事からの由来です。禱とは神や仏に加護を願い、言葉によって除災増福を祈ること。また、その儀礼を祈願する事から禱が出来ました。
楼蘭とは中国敦煌(とんこう)から西方に向かうと、まず到達するのがこのオアシス都市国家であり、古来、シルク・ロードの要衝として繁栄した国である。現在のオアシス的なお墓をと思い合祀墓と一つになっている新しいお墓です。
六寳禱とはこの世に生きるすべてのものは、六道の世界に生と死を何度も繰り返して、車輪が回転してきわまりないように、霊魂は不滅で死後また生まれ変わるという考え方に由来。
一般のお墓を購入して建てるのとは違い、納骨墓の場合は、既に設置されているお墓のお部屋にお骨を納める形式なので、納骨まで長い間お待たせすることがありません。
永代供養であるにもかかわらず、費用は通常のお墓の約1/3。納骨墓のあるどこのお墓どこの霊園をお選びいただいても基本価格は全国一律の統一価格になっております。
あなたのお墓選びの選択肢が広がります。
少子化が進み、跡継ぎがいない方が増えています。
せっかくお墓を作っても、誰もお参りをしてくれない。そんな方も多く、また、跡継ぎがいない方はお断りという墓地も少なくありません。納骨墓はそういう方でもご利用いただくことが可能です。
また、現在日本でお墓を購入される方のうち約1/4は、仏式以外の、無宗教キリスト教神道イスラム教などの様式を必要としています。ですがそういった方々に対応している墓地はまだまだ少ないのも事実です。納骨墓は、仏式以外のお墓にも対応しています。
また、通常のお墓や納骨堂の場合、檀家になるために改宗することを求められることが多いですが、納骨墓の場合、原則として宗教宗派は問いません。
納骨墓は現在、南関東一都三県を中心に設置されています。「日本中、すべてのご家庭の近くに」を目指して、更に各地のお寺霊園にどんどん増加中!
あなたのお住まいの近くに納骨墓がない場合はご相談ください。お近くの寺院様に当方から交渉にあたらせていただきます。
都市部を中心に増えている、納骨堂タイプのお墓。
たいへん便利で、屋内にあるために管理もしっかりしていただける一方、いざお参りにあたっては制約が多くなっています。お参りできる時間が決まっているので、お盆やお彼岸のときは長い行列になってしまうことも多い。お花やお線香をお供えすることが禁じられている、等々……。
昔ながらのお墓とまったく同じように、青空の下、お花とお線香をお供えしてお参りする。納骨墓ならそんな自由があるのです。
引越しをしてお墓が遠くなった、環境が悪すぎる、など、お墓に不満をお持ちのことはありませんか?
でも普通のお墓だと、一旦作ってしまったら移転や分骨をするのは大変。
それに、多額の費用がかかります。簡単な手続き、安い費用で移転できるのは納骨墓の大きな魅力。やり直しのできるお墓なのです。将来は大きな家族墓などを建てたい方、ご先祖のいる田舎に帰りたい方。そんな方たちにも、便利にご利用いただけます。
東京都文京区向丘1-13-6
本郷通り沿いが寺院正面です。