浄土宗
正行寺
しょうぎょうじ
サブスクのお墓
- 宗派
- 浄土宗
- 所在地
- 東京都文京区向丘1-13-6
正行寺の歴史
慶長8年(1603年)徳川家康が鷹狩りで川越に訪れた際、休憩所となっていた蓮馨寺で対応したのが念誉達道上人で、家康から発せられた浄土宗に関する質問に的確に答えられ、大任を見事に果たしました。
この因縁により翌年、大本山芝増上寺の第十二代目法主(観智国師)とともに家康公により江戸城に招待され、家康公により湯島(現在の台東区上野付近)に土地を拝領し、この地に「親縁山 龍池院 正行寺」を建立しました。
境内に祀られているし地蔵尊は「とうがらし地蔵」と呼ばれ咳の霊験あらたなことで知られています。
交通アクセス
最寄駅
- 東京メトロ南北線、東大前駅より徒歩7分
- 都営三田線、白山駅より徒歩11分
バス
- 都営バス(東43,茶51)、本郷追分バス停より徒歩3分
- 都営バス(東43,茶51)、向丘一丁目バス停より徒歩4分
お車でお越しのお客様
- 首都高速1号上野線、上野出口より10分
- 首都高速都心環状線、西神田出口より10分
- 本郷通り沿いが寺院正面です。