お客様の声
これからお墓を購入しようと考える方は、墓参りが近いということ、これを一番に考えてほしいと個人的に思います。
「のうこつぼ」を購入しようと思ったきっかけは、家族構成を考えたうえで永代供養付きのお墓が良いと思ったからです。
夫は三男、子どもは女子2人、墓守は押し付けたくないという思いが強かったので、はじめは樹木葬や家族墓も視野に入れて検討していました。
ただ、夫の兄弟姉妹が7人生存しているのもあって、永代供養付きのお墓の方が良いのではないか?と考えがよぎりました。
私が最初に選んだお墓は坂の上にあり、バスを乗り継いで更に歩いて向かう必要があった為、高齢になるとお墓参りも身体に負担となりそうだったので、娘に相談してインターネットで様々調べもらいました。
「のうこつぼ」をみて最初に感じた印象は「お墓のマンション、団地!!普通のお墓より、スッキリした造りだし、夫も寂しくないのでは…!?」というものでした。
また、検討するにあたって重視していた①近所であること(徒歩5~6分の近さ)②費用が予算内であること③一部屋に4霊入れること、といった点で納得ができました。
お寺との関係、付き合いはどの程度だろう?費用はいくらかかるのか?と不安に感じていた部分も、「愛心」に仲介して頂けたので、精神的に安心ができました。
コロナの事もあったので1年位家に置くつもりでいましたが、娘と色々と相談した上で「のうこつぼ」に決めました。一部屋に4霊入れるので、いずれ、家族も入れることは安心に思っています。
私が感じる昔と昨今のお墓事情の違いは、75才になって今、正に、驚いたことですが…家柄や、職場などの役職が高くても、身内だけのシンプルな家族葬になってきていることです。
子供の数も少なくなってきている今、昔からある一般のお墓のスタイルから多種多様なお墓のスタイルが増すと思われます。
「のうこつぼ」は核家族化、少子化、後継ぎが望めない人たちに需要があると感じます。
一般のお墓で新しいお墓作りをしようと思うと300万~500万円位と高額なので、「のうこつぼ」は既に形あるお墓として親しみ易さがあり、オススメです。
そしてこれからお墓を購入しようと考える方は、「愛心」の言われる、墓参りが近いということ、これを一番に考えてほしいと個人的に思います。
<私事>
初め、お寺との関係は少し面倒かな、と思いましたが、1年に4回の行事の参加は、夫の居なくなった後、生活のメリハリにもなる事を自覚しました。亡くなった夫との距離・存在感も薄れず、今ではこのような形でよかったと感謝しています。