納骨堂は私たちの生活に欠かせないものになってきました

終活コラム

納骨堂がお墓選びの主要に!


納骨堂は屋外や屋内に遺骨を納めるところとして、最近多くの方が利用するようになりました。

納骨堂の形状は大きく分けると仏壇式、ロッカー式、機械式、位牌式、合葬式の5つに分けられます。

宣伝などで良く見かける屋内型のロッカー式のものをはじめ、納骨堂の建物内に墓石を置くもの(室内墓所)、また、上段には仏壇や位牌・下段には遺骨を置くスペースがある納骨壇などがあり、建物も近代的なビルの中にある場合や体育館のような建物内に設置されているものもあります。

一昔前には認知されていなかった納骨堂も、じわじわと世の中に浸透して、今では利便性や、費用面などから大勢の方が利用しています。

ではなぜこのように一般的になったのでしょうか?

それは私たちの生活スタイルに起因しています。核家族化による墓参習慣(風習)の衰退もありますが、簡略化や多様化などの考え方がいよいよ高まってきたからだと思います。

それで、納骨堂のような合理的なお墓の需要が高まったからではないかと思います。

簡単に納骨堂の「メリット」と「デメリット」を見てみましょう!

  1. メリット
  2. 1.土地・スペース不足解消
  3. 2.価格が安い
  4. 3.すぐに納骨できる
  5. 4.檀家になることを強制しない寺もある
  6. 5.天候に左右されず参拝できる
 
  1. デメリット
  2. 2.合葬式の場合は遺骨が他人と混ざる
  3. 3.ロッカー式の場合は人数に制限
  4. 4.機械式の場合は遺骨は表に出ない
  5. 5.仏壇式はやや費用が高い
 

最大のメリットは、近隣寺院の墓地スペースの問題が解消されることですね。

現実問題として都内の寺院墓地は空きが無い状態なので、檀家の方でないとなかなか入れないのが現実です。

また仮に入れたとしても、墓石建立費を考えると高くて購入できないと考える方が多いのではないでしょうか?

よく耳にするのが、「そろそろお墓を準備したい」だけど「今から高額なローンは組めない」等々で問題も多くあります。

もちろんすべて納骨堂が解決してくれるとは思いませんが、納骨堂がお墓選びの主軸になっているように感じます。

屋外型の納骨堂「のうこつぼ」(下写真)
外にあるので、お墓参りもいままで通りです。