浄土宗西山禅林寺派
西光院
さいこういん
西光院の歴史
永正年間に清洲で創建され、織田信長の寄進による赤門で知られた浄土宗の寺院です。江戸期には寺社奉行直轄の御朱印寺であったため、今でも藩主が足袋のまま入堂できる式台付玄関が残っています。仏像としては本尊の阿弥陀如来像、観音、勢至両菩薩像の他、小野篁招来と謂われている地蔵菩薩像が安置されています。
一般のお墓の空き区画もございますので、ご相談下さい。
交通アクセス
最寄駅
名古屋市営地下鉄名城線『八事日赤』駅より徒歩4分
バス
[名古屋市営]金山12『山手通四丁目』バス停より徒歩1分
お車でお越しのお客様
名古屋第二環状自動車道『植田IC』出口より13分