真宗大谷派
唯真寺
ゆいしんじ
唯真寺の歴史
もとは天台宗の寺院であったと伝えられる。慶長十三年(1608年)、淨善と言える僧が開基創建された。後醍醐天皇の曽孫である良王が宮地に逃れて来て、神田唯真 と号し、津島神社の神官をつとめていて(当時は神仏習合時代)、当地に一字の寺院を建立したのが始まりであると伝えられている。慶長十三年(1608年)頃、淨善のとき東本願寺の直末となった。その後、三河国、野寺の本証寺末となったこともある。
交通アクセス
電車
名鉄津島駅より車で10分
お車でお越しのお客様
東名阪自動車道 弥富インターより15分