浄土宗
弘誓院
ぐぜいいん
弘誓院の歴史
当山、弘誓院は、延徳2年、1490年に松平親忠公(徳川家康公の5代前の松平家当主)により建立された浄土宗の寺院です。
開山住職は讃蓮社聞誉秀公上人、岡崎大樹寺の開山上人である勢誉愚底上人(のち総本山知恩院門主)の弟子であった人物と伝えられています。
境内には開山にあたって大きな力となった松平親忠公の墓もあり、開基以来、三河松平氏ひいては徳川家と深い関係を持っていました。
寺紋には橘紋のほか、三つ葉葵の紋も使われています。
交通アクセス
バス
とよたおいでんバス「加納末石」バス停より徒歩10分
お車でお越しのお客様
愛知環状鉄道・リニモ「八草駅」より車で10分
愛知環状鉄道「四郷駅」より車で13分
名古屋鉄道豊田線「浄水駅」より車で16分
猿投グリーンロード「加納IC」出口左手すぐ
東海環状自動車道「豊田藤岡IC」より車で5分