臨済宗妙心寺派
圓應寺
えんのうじ
サブスクのお墓
圓應寺の歴史
瑞湖山圓應寺は釈迦牟尼仏をご本尊とする臨済宗妙心派の寺院です。圓應寺所蔵の「圓應寺草創紀」によると、暦応元年(1338年)臼井中興の祖である臼井興胤(うすいおきたね)により創建されたとされます。
興胤(竹若丸)は幼時に鎌倉建長寺の仏真禅師の養育を受け、陰で臼井家の再興を支えてくれた師の恩に報いるため圓應寺を建立し、仏真禅師によって開山されました。
以来、臼井氏の菩提寺として崇敬されてきました。
寺領は広く風光明媚で知られ、臼井城跡とともに「城嶺夕照」として臼井八景の一つに数えられます。
境内には臼井氏歴代の墓所と臼井氏の忠臣、岩戸五郎胤安の墓があり墓前には美しい苔庭が広がっています。
交通アクセス
最寄駅
京成本線『京成臼井駅』より徒歩21分
山万ユーカリが丘線『女子大駅』より徒歩45分
バス
ちばグリーンバス(臼井線)『新臼井田』バス停より徒歩20分
ちばグリーンバス(臼井線)『臼井駅』バス停より徒歩20分
お車でお越しのお客様
東関東自動車道『四街道IC』より18分