浄土宗
源心寺
げんしんじ
サブスクのお墓
源心寺の歴史
源心寺は西光山と号し、永正年間(1504~1521年)、不動尊像を祀った安楽院という草庵の地に、浄土宗大本山芝増上寺の中興観智国師が開山となり、慶長16年(1611年)に創建されました。行徳・安浦観音霊場三十三ヶ所25番札所です。
境内には日本庭園協会の吉河会長により作庭された枯山水、二河白道之庭(にがびゃくどうのにわ)があります。二河白道とは浄土宗における極楽往生を願う信心で、本堂向かって左が炎に包まれた様子、右が濁流の様子、その間の道が向こう岸にたどり着ける道となっています。
交通アクセス
最寄駅
東京メトロ東西線「行徳駅」より徒歩13分
東京メトロ東西線「南行徳駅」より徒歩15分
バス
東京メトロ東西線「浦安駅」から京成トランジットバス(浦安01/02 本八幡駅行)「源心寺バス停」下車徒歩3分
お車でお越しのお客様
首都高速7号小松川線「小松川IC」より12分