浄土宗
淨國寺
じょうこくじ
ペットと一緒 サブスクのお墓
- 宗派
- 浄土宗
- 所在地
- 千葉県銚子市春日町23
淨國寺の歴史
淨國寺は建長7年(1255)、浄土宗第三祖・良忠上人によって開かれたお寺で、一立山無衰院と号します。
風光明媚な銚子市内に堂宇を構え、境内には人間国宝である香取正彦氏御作の鐘楼堂や、江戸時代の念仏聖である徳本上人の名号碑のほか、樹齢数100年に及ぶ雌雄一対の大銀杏、松、梅などの古木があり、白梅は銚子市の開花標準木にも指定されています。
また、当山の北西にはかつて「望西台」と呼ばれる庵があり、明和から文化・文政年間にかけて、渡辺崋山や小林一茶をはじめとする多くの文人墨客が訪れ、寺宝の墨画帳には数々の作品が残されています。
交通アクセス
電車
JR総武本線銚子駅から徒歩5分
バス
外川線・旭~銚子線・春日台線「清川町停」 より徒歩5分
大阪(なんば)・京都⇔秋葉原・成田空港・銚子「銚子駅停 」より徒歩5分
お車でお越しのお客様
東関東自動車道、佐原香取ICより国道356号線で約1時間