日蓮宗
妙経寺
みょうきょうじ
妙経寺の歴史
妙経寺はおおよそ360余年前に東光院日受上人によって建立されました。
古くから北総の拠点として栄えた佐倉は、中世には千葉氏が支配し、近世には徳川幕府の有力諸代大名が代々佐倉城主となり「老中の城」と呼ばれました。城下町の基本的な町割は400年を過ぎた今も変わらずに残っています。
妙経寺の境内には日本民間航空界の人材育成に多大な貢献をした飯沼金太郎氏の墓所があります。大きな小松石で造られたその墓碑は全長6メートルもあり圧巻です。
交通アクセス
最寄駅
京成本線『京成佐倉駅』より徒歩17分
JR成田線、JR総武本線『佐倉駅』より徒歩22分
バス
ちばグリーンバス(本佐倉線)『久保町』バス停より徒歩2分
ちばグリーンバス(高崎線)『厚生園入口』バス停より徒歩2分
お車でお越しのお客様
東関東自動車道「佐倉IC」より12分