臨済宗妙心寺派
玉泉寺
ぎょくせんじ
ペットと一緒 サブスクのお墓
- 宗派
- 臨済宗妙心寺派
- 所在地
- 岐阜県不破郡垂井町1351-1-1
玉泉寺の歴史
玉泉寺・垂井
岐阜県の名瑞五十選に選ばれた由諸ある泉で、「垂井」の地名はここから生まれたといわれています。
垂井の泉の北側の路地に入ると裏清水がございます。きれいな真水が湧き出ていて、お茶会にはこのお水を使用することが多く、人々の生活用水として利用されています。
玉泉寺の創建は今から378年前寛永年2月垂井の豪士吉田作右衛門が両親及び一族の先祖の霊を弔い冥福を祈るため一字を建立したのが始まりであります。
爾来今日まで代々の和尚様の大変な努力と報恩謝徳の心がけ、そして檀信徒の皆様方のあたたかなご支援のおかげで蓮綿と続いてまいりました。文化12年(1815年)12月には垂井宿の大火事により焼失、50年後の江戸末期・元治2年(1865年)2月、得卉和尚の手で再建されました。
そこから140年、小森宗純和尚がご精進と情熱を注ぎ再建をされました。
交通アクセス
電車
JR東海道本線「垂井駅」より徒歩8分
バス
垂井町巡回バス 垂井・宮代・表佐線さわやか号「夢の屋」バス停より徒歩2分
名阪近鉄バス 大垣伊吹山線「垂井口」バス停より徒歩6分
お車でお越しのお客様
名神高速道路「養老スマートIC」より車で15分