臨済宗建長寺派
福徳寺
ふくとくじ
サブスクのお墓
福徳寺の歴史
創建の頃、足利氏の家臣が境内に夜陣中、敵襲にあって敗退し、その際に死者や武具を埋めたとの伝説があり、明治8年(1875年)、跡地より武器数点が堀り出されました。
福徳寺の境内には至るところに様々な苔が自生しており、雨上がりには青々とした姿形に心癒されること請け合いです。境内右手には百年を超える二本の巨大な三ツ葉ツツジがあり、別名ムラサキツツジといわれるように、早春には深い紫色の見事な花を咲かせます。また境内や墓地には150種、200本を超す牡丹が植えられており4月半ばごろから色様々な大輪の花を咲かせます。
地図
交通アクセス
最寄駅
JR五日市線、JR青梅線『秋川駅』より徒歩12分
バス
西東京バス(ひ01・ひ03・河15他)『油平』バス停より徒歩1分
西東京バス(ひ01・ひ03・河15他)『牛沼』バス停より徒歩3分
西東京バス(五40)『油平東』バス停より徒歩5分
お車でお越しのお客様
首都圏中央連絡自動車道『あきる野IC』より1分