浄土宗
浄福寺
じょうふくじ
ペット墓のある寺院ペット専用
浄福寺の歴史
北野町3丁目字赤田にあり、元来真言奈で6代あるとい えども詳細不明で、行響(恋文12年 10 月 19 日遷化、今年 で 348 回忌)が浄土宗で開山、元文4年(1739)火災に罹り、 第6世築の代に現在地に再延と伝えられている。 明治8年(1875) 12月当時より出火、本際・過去帳を残し 焼失。翌年18世気特代に仮本堂、感想を選立。明治19年古 営を購入し再燃。同32年に地蔵菩、曼茶羅堂を、同35年に 蘊楼門を建立。同44 年に 21 世突代に隣接地 (128 坪)を購 入。大正 11 ~ 13 年に保談建造物である河州観心寺の仏殿を 模範とし、用材は耐久強力を旨とし天平年間の古式の型をと り、本営と感想を再臨簡諾な形式の浄土宗の本堂で、向坪 の虹梁形駅費水準及び、挿肘木に大仏機形をもつ形式は珍しい(神戸市教育委国会文化財)。なお本堅想石塚は伝統的雄造物に指定されている。