高野山真言宗

法宝寺

ほっぽうじ

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法宝寺(ほっぽうじ)
法宝寺(ほっぽうじ)
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宗派
高野山真言宗
所在地
兵庫県朝来市和田山町岡田194-1

法宝寺の歴史

当山は、朝養二郡の境の室尾山に、天平20年(748)に行基菩薩が開山、弘仁8年(817)に空海上人巡錫のおり本尊の開眼をされたと伝える。住古は石清水八幡宮を勧請し、その別当として本坊法宝寺、岡田正眼寺、新岡七宝寺がつとめ、(三職)十五ケ坊、宝塔等の七堂伽藍が完備し、千石の寺領を有して南但の名刹として栄えた。

天正5年(1577)に秀吉但馬攻あり、その際寺を兵火から守るための禁制札がおかれた。寺領もこの時没収されたという。

近世の入って寺運も衰え寺領も減じ、まして明治の廃仏棄釈には八幡宮とも分離し衰退の度を加えた。

昭和9年(1934)の大雪には庫裡倒壊の大打撃を受け、その再建に際し、俊猛法印と檀徒は幾多の難問を解決し、昭和11年(1936)に山麓のこの地(浜家屋敷跡)に移転し法灯を現在に伝えている。

交通アクセス

バス

全但バス「岡田」バス停より徒歩7分

全但バス「弥生が丘」バス停より徒歩12分

全但バス「野村」バス停より徒歩15分

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北近畿豊岡自動車道「山東IC」より車で18分

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