浄土宗
報国寺
ほうこくじ
サブスクのお墓
報国寺の歴史
報国寺はその昔、元々は真言宗のお寺でしたが、弘安4年(1281年)下総地方を強化されていた浄土宗第三祖良忠上人がこの地に訪れ、多くの帰依者を得たことによって浄土宗に改宗されました。幾たびの戦乱により焼失されましたが、15代高譽上人のときに本堂が再建され、その後の慶安元年(1648年)に寺領15石を拝領し、浄土宗関東十八檀林の弘経寺の末寺筆頭を務められました。
春には本堂の前のシダレザクラの若木、秋には銀杏の大木が色づき訪れた人々を出迎えてくれます。
地図
交通アクセス
最寄駅
・関東鉄道常総線『水海道駅』より徒歩11分
・関東鉄道常総線『北水海道駅』より徒歩25分
バス
・関東鉄道(水海道・土浦線)、関鉄パープルバス(わかば号)『水海道駅』バス停より徒歩9分
・関東鉄道(水海道・土浦線)『踏切』バス停より徒歩11分
・関東鉄道(水海道・土浦線)『市役所前』バス停より徒歩14分
お車でお越しのお客様
・常磐自動車道『谷和原IC』より9分