日蓮宗
蓮光寺
れんこうじ
ペットと一緒 サブスクのお墓
蓮光寺の歴史
宝幢寺は開基帳によれば「真言宗友部村(十王町)法鷲寺末寺 法徳山長樂院宝幢寺」文明四己丑年(1469)9月、松橋坊俊意法印とあり、除地に「白山免」がある。
開基帳の白山権現は「文明壬辰年(1472)霜月、俊意勧請」となっており、今は他に合祀されている。廃寺になった経緯は不明。
現在の蓮光寺の源流は永禄2年(1559)千葉県夷隅郡総元村大字小松田恚谷に里見一族家臣 田奈部喜左衛門により創建された。
この地常陸国、三十三観音札所の霊場宝幢寺にて、時を経て明治26年に移転し蓮光寺として再建された。
初代住職は慈好院智豊日貞聖人である。(寺田弘道著『まぼろしの霊場を巡って見ませんか』)
交通アクセス
バス
だいのうしろ児童公園前バス停 から徒歩6分
豊浦工場バス停 から徒歩6分
お車でお越しのお客様
日立北IC 出口から7分