曹洞宗
龍潭寺
りゅうたんじ
サブスクのお墓
龍潭寺の歴史
永正2年(1505)に、織田次郎三郎敏定が先祖津田家の供養のために建立し、心光寺と号した。
開山は赤津(瀬戸市)の雲興寺五世永山本光和尚の弟子である密傳文雪大和尚。
天正14年(1586)に岩倉城主織田伊勢守平信安は、父の織田右馬介敏信の供養のために移転再興し、寺名も建雲山龍潭寺と改名。
当寺は徳川家康公も滞在し寄進も受けられた。
天文4年(1535)に本堂などを焼失したが復興、末寺33ヶ寺有。
戦前までは雲水の修行寺としてその名を全国にとどろかせた尾北の名刹である。
又、尾張三十三観音第十八番札所である。
交通アクセス
最寄駅
名鉄犬山線『岩倉駅』より徒歩8分
バス
『岩倉市役所西バス停』より徒歩4分
お車でお越しのお客様
東名高速道路 『小牧IC 』より車で15分