曹洞宗
慈恩寺
じおんじ
慈恩寺の歴史
創建、神亀2年(725年)の古刹。聖武天皇の勅(民の平安を図る)を受け京へ通ず街道の要路。
「長尾山山頂」に往来安全・人民安泰祈願道場として、毘沙門天・大黒天・弁財天を奉安し、お堂を創建したのが始まりです。
近年では、中国蘇州市の名刺寒山寺から友好記念として、名鐘レプリカが奉納されています。本尊には、毘沙門天を祀り(毘沙門さん)で馴染みが深いお寺です。
眼の神様の「眼力不動尊」も祀られております。本殿奥墓地壇上には、「招福観音立像」が祀られており、
その近くに、次世代型のお墓【納骨墓 八寶祷】(のうこつぼ はっぽうとう)が建立されております。御側の観音様にやさしく見守り続けて頂けます。
交通アクセス
最寄駅
阪急池田駅
バス
阪急池田駅下車。 改札でて左方向へ300m移動し「阪急バス乗り場」最前列にて乗車。 「久安寺・伏尾台」行(料金210円) 「東山」下車。 次信号左徒歩約15~20分。※電柱に表示板あり
お車でお越しのお客様
木部交差点を国道423号線側へ。 東山交差点を左折、道なりに約1km。駐車場完備。