浄土宗
浄福寺
じょうふくじ
サブスクのお墓
浄福寺の歴史
"創立開基は不詳であるが、言い伝えによると、元は長生寺という天台宗寺院であったが、時の柏木村領主柏木冠省義章が真言宗を信仰したために次第に荒廃してついに廃寺になったという(『甲賀郡誌』)。天正年間に安土浄厳院第八世が浄土宗寺院として中興した。明治二十三年に浄厳院末から知恩院直末に転入し現在に至る。本尊の木造阿弥陀如来立像は平安時代末期の作で甲賀市指定文化財となっている。 "
地図
交通アクセス
最寄駅
近江鉄道本線 水口城南駅から徒歩20分
バス
浄福寺バス停から徒歩1分
里北脇バス停から徒歩3分
お車でお越しのお客様
新名神高速道路 「甲南IC」より16分