臨済宗妙心寺派
吸江寺
ぎゅうこうじ
ペットと一緒 サブスクのお墓
- 宗派
- 臨済宗妙心寺派
- 所在地
- 高知県高知市吸江122
吸江寺の歴史
夢窓疎石が結んだ吸江庵に始まる吸江寺は、高知市五台山の麓、護国神社の北に位置しています。
宗派は、鎌倉時代に明庵栄西(1141~1215)によって中国から日本に伝えられた臨済宗で、京都にある妙心寺を本山とする妙心寺派に属しています。
境内のパゴダには、重要文化財の地蔵菩薩坐像が安置されています。
寺伝では、夢窓を崇敬した足利尊氏の念持仏が土佐へ運ばれたと伝えています。
仏師名は不明ですが、京都に仏所を構え、南北朝時代以降、室町幕府や臨済宗寺院での造仏を中心的に担っていた仏師の一派、院派の手によるものと考えられます。
交通アクセス
電車
とさでん後免線「葛島橋東詰」駅より徒歩18分
バス
前浜・パークタウン線「護国神社前」バス停より徒歩2分
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