曹洞宗
見松寺
けんしょうじ
見松寺の歴史
1460年ころ、球磨永國寺の弟子であった淘金大和尚開山となり創建されました。
もとは大村にありましたが、1620年8代城築城とともに移転現在の地に移りました。
観世音菩薩を本尊とし、釈迦牟尼仏、高祖承陽大師、太祖常済大師を仰いで教えをひろめています。
曹洞宗には、大本山が二つあり、ひとつは福井県にある大本山永平寺であり、ひとつは横浜市にある大本山總持寺です。これを両大本山といいます。
交通アクセス
電車
JR鹿児島本線(門司港-八代)『八代駅』より徒歩30分
バス
八代日奈久線〔金剛〕[産交バス]『本町三丁目バス停』より徒歩3分
八代市営バス「桜十字八代リハビリテーション病院」バス停より徒歩5分
産交バス「北荒神町福祉センター前」バス停より徒歩6分
お車でお越しのお客様
『八代駅』より10分
九州縦貫自動車道「八代IC」より12分