真言宗
御橋観音寺
おはしかんのんじ
御橋観音寺の歴史
1240年前に名僧行基が海底で光を放つ大木から三体の観音像を敬刻し、開眼供養して東の海に流されたその内の一体が御橋観音となり現在まで信仰の霊地として栄え、二條の大石橋、春の桜、秋の紅葉と平戸八景の景勝地として整備され今日の様に発展して現在に至っています。
御本尊11面観音菩薩は、そのお姿を33種に変えて(33身)人間の様々な声を聞き、その求めに応じて救いの手を差し伸べてくれる非常に慈愛深い仏様です。
交通アクセス
電車
「松浦鉄道吉井駅」より車で約5分
お車でお越しのお客様
「JR佐世保駅」より車で50分
「西九州自動車道 佐々インター」より車で25分