曹洞宗
東連寺
とうれんじ
サブスクのお墓
東連寺の歴史
東蓮寺は日岳山と号し、善篤寺(千種区城山町)の末寺にて、開創は天正2年(1574年)善篤寺3世日州昌恵大和尚(慶長2年9月15日寂)を開山とし、喜星悦公首座(天正2年4月10日寂)を開基にしてもと清須外町に在り、慶長遷府の際に名古屋南寺町(中区門前町6丁目の南側、境内285坪在り)に移る。
慶応元年(1865年)雲臥元淳大和尚を法地開山とし、明治年間大廃するが後に復興する。大正3年現在の地(天白区八事山)に移転し、昭和20年5月17日未明の空襲で本堂を始め地蔵堂・書院・庫裏等を焼失する。昭和39年、現在の書院(当時は本堂として使用していた)平成元年、本堂を再建した。