曹洞宗
大榮寺
だいえいじ
大榮寺の歴史
大榮寺の起源は「大槻尼」と称し、1340年(貞和元年)真言宗本都寺様(三条市飯田)の末寺として建立されたと伝えられています。
その後、1505年(永正2年)曹洞宗定明寺様(三条市裏館)三世・岫山俊香大和尚によって曹洞宗「大榮寺」として改宗、開山されました。
ご本尊として「聖観世音菩薩」を安置あい位牌堂には「千体地蔵尊」をお祀りしております。
現在の本堂は、1828年(文政11年)に起きた三条地震(M6.9)にて倒壊した後、翌年1829年(文政12年)8月1日に上棟再建されたものです。
時代の経過と共に何度かの改修を施し現在に至ります。
交通アクセス
最寄駅
JR信越本線/JR弥彦線『東三条駅』より徒歩21分
バス
地場産・東三条駅・加茂駅[越後交通]『塚野目バス停』より徒歩3分
お車でお越しのお客様
北陸自動車道『三条燕IC出口』より10分