浄土宗
源光寺
げんこうじ
サブスクのお墓
源光寺の歴史
源光寺は文明元年(1469年)に長蓮社観譽祐宗上人によって開山されました。祐宗上人(1426-1509)は宗祖法然上人から八代目の祖師です。生涯を通じて各地での布教・寺院の開創に尽力されました。また、浄土宗大本山の一つ、鎌倉の光明寺の九世法主にもなられました。
境内には町指定の文化財(昭和50年6月1日指定)である「帰依仏」と刻まれた板碑が立っています。刻まれた文字から制作は正安3年(1301)年と読み取れ、伝承によると、昔は寺の北側の道路わきにあったもので、虫歯を治す仏として歯の痛い人々がよくお参りしたという信仰の対象でした。
交通アクセス
最寄駅
東武スカイツリーライン『大袋駅』よりタクシーで16分
バス
茨急バス(吉川駅北口-ゆめみ野東-エローラ)
『松伏第二中学校入り口』バス停より徒歩5分
お車でお越しのお客様
常盤自動車道『三郷料金所スマートIC』より25分