浄土宗
充國寺
じゅうこくじ
サブスクのお墓
充国寺の歴史
宮城県仙台市にある浄土宗のお寺です。
正式名称は宝嶺山源樹院充国寺、本尊は阿弥陀如来。慶長九年(一六〇四年)に加藤越後廣影(仙台ホテル祖先)、木口八郎兵衛の両人の開基により開山されました。
当時は、現在の国分町交番付近に建立され、住国寺と称していました。その後、伊達政宗公の町づくりの一環として現在地に移転され、今の充国寺という名称に変わりました。
仙台市指定保存樹木の樹齢四〇〇年のクロマツがご参拝の方々をお迎えします。
礼所:仙台三十三観音 第二番礼所
墓碑:遠藤敬止の墓(会津藩士。鶴ヶ城保存の恩人、第二代・四代七十七銀行頭取、仙台商工会議所初代会頭)
丈芝坊白居の墓碑:(松尾芭蕉を案内した俳人)相沢三郎中佐(二・二六事)
交通アクセス
最寄駅
JR仙台線『北山駅』より徒歩14分
地下鉄南北線・仙台線「北仙台駅」より徒歩17分
バス
仙台市営バス「 輪王寺前バス停」より徒歩3分
仙台市営バス「羽黒神社前」バス停より徒歩5分
仙台市営バス「北山霊園」バス停より徒歩6分
お車でお越しのお客様
東北自動車道「仙台宮城IC」より20分
東北自動車道「仙台宮浦IC」より車で16分