曹洞宗
桐岳寺
とうかくじ
桐岳寺の歴史
雲州大守堀尾忠氏公の次男小次郎君(吉晴公の孫)が慶長14年(1609)8月6日夭折し、忠氏公の後室御母長松院殿がその菩提を弔うために、翌慶長15年(1610)8月能義郡広瀬富田郷桜崎に一宇を建立し、戒名に因み「桐岳寺」と称し、御開山(初代住職)に伯耆国倉吉、定光寺8世龍岳道門大和尚を勧請したのが始まりです。
開創当初は「龍虎山」と称していましたが、後年故あって「龍渕山」と改称されたと伝えられています。
交通アクセス
電車
一畑電車北松江線『松江しんじ湖温泉駅』より徒歩28分
バス
法吉団地-松江駅[松江市交通局]『西原バス停』より徒歩3分
お車でお越しのお客様
安来道路『米子西IC』より30分