浄土宗
新善光寺
しんぜんこうじ
新善光寺の歴史
鎌倉時代の中期、平重盛の末裔である小松宗定が、平氏追善のために信濃の善光寺に参詣すること48回におよび、ついに霊夢を感じて分身の阿弥陀如来像を請来したのが始まりといわれています。客殿に南北朝時代の木造阿弥陀如来立像が安置されています。中国宋代の影響を受けたもので、重要文化財に指定されています。
地図
交通アクセス
最寄駅
JR草津線 「手原駅」から徒歩31分
分
バス
新善光寺口バス停から徒歩5分
お車でお越しのお客様
名神高速道路 「栗東湖南IC」より9分