浄土宗
實相寺
じっそうじ
サブスクのお墓
實相寺の歴史
實相寺は、仁和元年〈885年〉海中より出現した毘沙門天を祀るお堂にはじまり、鎌倉時代の高僧・良忠上人により阿弥陀如来が勧請され一寺となりました。
江戸時代、徳川家康公の駿府隠居に伴う清水御殿造立により、現在地に移転されました。
本堂は戦後、心誉康隆大僧正〈後の知恩院門跡〉を中心に建立され、次の世を見据えて椅子席となり音楽演奏や檀信徒の交流の場となるような設計になっています。
港のお寺らしく開放的でありながらも、静閑な境内を目指しています。
仏さまの教えを伝える寺として、また亡き方を偲び語る寺として、清水の地にあり続けられるように、共に生きることを大切にしています。
交通アクセス
最寄駅
静岡鉄道『新清水駅』より徒歩17分
バス
三保山の手『港橋』バス停より徒歩3分
しずてつジャストライン「岡町西」バス停より徒歩5分
しずてつジャストライン「梅蔭寺」バス停より徒歩5分
お車でお越しのお客様
東名高速道路 『清水IC』より車で12分