曹洞宗
正林寺
しょうりんじ
正林寺の歴史
正林寺は、多田満仲公の独立であったが其の後永らく荒廃していたので、天正年間(約400余年前)笹部の大昌寺三世 祖宗紹稟和尚によって再興され、元禄七年多田庄奥三十三ヶ所巡礼札所が縁起し第二十七番となっている、其の間も庵寺(平僧地)であった為に出入りも甚しく重要書類はない。 明治の始め天満竜海寺より来寺の(洞上活潭)和尚の労によって同十三年法地開闢し、亡き授業師石鼎和尚を伝法開山に請し自ら五世中興となる。其の後も住職の交代頻繁にして現十六世に至る。
地図
交通アクセス
最寄駅
能勢電鉄日生線「日生中央駅」より徒歩22分
バス
「伏見池公園前」バス停より徒歩7分
お車でお越しのお客様
新明神高速道路「川西IC」より13分