東福院
とうふくいん
ペット墓のある寺院ペット専用
東福院の歴史
東福院は、人皇第106代正親町天皇の天正3年(1575年)今から440年前、開基法印祐賢上人(かいき ほういんゆうけんしょうにん)、外護者大沢孫右衛門尉(げごしゃ おおさわまごえもんのじょう)によって麹町九丁目に創建され、寛永11年(1634年)にこの地に移転されました。
大日如来を本尊とし、一乗山大傳法院根来寺(いちじょうざんだいでんぽういんねごろじ)(和歌山県岩出市)を祖廟(本山)と仰ぎ、仏祖釈迦牟尼如来(しゃかむににょらい)、高祖弘法大師(空海(くうかい))、宗祖興教大師(覚鑁(かくばん))の垂訓により、宗派真言宗の教風を広めています。
東福院前の道路には、歴史が語るように「東福院」の名が記された道標が建っています。440年の歴史に育くまれた都心の寺院では、新しい考えに基づく都市型納骨堂を併設しています。また今回新たに犬猫専用のペット供養墓を建立いたしました。
交通アクセス
最寄駅
JR中央快速総武線・丸の内線・南北線「四ツ谷」駅より徒歩8分
東京メトロ丸の内線「四ツ谷三丁目」駅より徒歩7分
バス
都営バス「四ツ谷二丁目」バス停より徒歩3分
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