浄土宗
長壽院
ちょうじゅいん
ペットと一緒 サブスクのお墓
- 宗派
- 浄土宗
- 所在地
- 東京都台東区鳥越2-13-18
長壽院の歴史
不老山長壽院は、開祖は法然上人、総本山を京都知恩院と仰ぐ浄土宗寺院であります。慶長15年(1610年)笈汲縁上人により神田鍛冶橋内に創建され、正保元年(1644年)に現在の台東区鳥越に移転しました。
天保6年(1835年)門前の火事、大正12年(1923年)関東大震災、昭和20年(1945年)大東亜戦争と三度本堂を焼失してしまいましたが、昭和47年(1972年)、現本堂を再建し現在に至ります。
創建当初より見返り阿弥陀如来立像を本尊とし、400年以上、この地で南無阿弥陀佛のお念仏を中心とした浄土信仰を深めてまいりました。
本尊である「木造阿弥陀如来立像」と「絹本着色仏涅槃図」(共に鎌倉時代後期制作)は台東区有形文化財に指定されており、多くの方々の信仰の対象と心の拠り所となっております。
交通アクセス
電車
都営大江戸線・都営浅草線『蔵前駅』より徒歩5分
JR中央・総武線・都営浅草線『浅草橋駅』より徒歩7分
都営大江戸線・つくばエクスプレス『新御徒町駅』より徒歩9分
バス
環境ふれあい館ひまわり入口バス停 より徒歩1分
鳥越神社バス停 より徒歩3分
蔵前一バス停 より徒歩3分
お車でお越しのお客様
首都1号上野線 入谷出口より車で2分